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第80回アカデミー賞 授賞式 3/3 [映画賞・映画祭]

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The 80th Annual Academy Awards

第1回第2回に続き、今回は2008年3月に行われた80回目のアカデミー賞をお伝えします。

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<外国語映画賞: Best Foreign Language Film >
プレゼンターは、4カ国語を話すペネロペ・クルスです。黒のドレスがとても似合っていました。外国語映画賞のプレゼンターに外国出身でハリウッドで活躍する俳優を起用するのはアカデミー賞らしい演出でした。
ノミネートはイスラエル映画「Beaufort」(邦題「ボーフォートレバノンからの撤退」)、オーストリア映画「The Counterfeiters」(邦題「ヒトラーの贋札」)、ポーランド映画「Katyn」、カザフスタン映画「Mongol」(邦題「モンゴル」)、ロシア映画「12」です。
受賞は、オーストリア映画「The Counterfeiters」(邦題「ヒトラーの贋札」)でした。外国語映画賞は、「モンゴル」の主人公が日本人だったので期待していましたが、大方の予想通りの結果となりました。外国語映画賞をオーストリア映画が受賞するのは、史上初です。舞台に上がったのは監督のステファン・ルツォヴィッキー。彼はビリー・ワイルダー、F.ジンネマン、O.プレミンジャーなどハリウッドで活躍するオーストリア人の名をあげ、そしてナチス映画でオーストリア初のアカデミー賞を受賞できたのを喜んでいました。

●●●歌曲賞候補パフォーマンス●●●
パトリック・デンプシーが紹介するのは、「魔法にかけられて」からA.メンケンとS.シュワルツによる「So Close」。続いてジョン・マクラフリンによるのパフォーマンスが行われました。舞台では映画が再現されたような豪華な演出が施され、映画を見た人がとても喜ぶ感動するものでした。映画の中で流れる歌のパフォーマンスは、他ではなかなか見ることができないので、毎回とても楽しみです。今回は「魔法にかけられて」の楽曲が多かったので、豪華なショーとなりました。

舞台では、複数のダンサーが舞踏会を再現していましたが、その中になんとジョン・トラボルタがいました。そして音楽が終わると、プレゼンターとして登場しました。なかなか面白い趣向です。

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<歌曲賞:Best Song>
ノミネートは「Onceダブリンの街角で」から" Falling Slowly "、「魔法にかけられて」から" Happy Working Song "、「オーガスト・ラッシュ」から" Raise It Up "、「魔法にかけられて」から" So Close "、「魔法にかけられて」から " That's How You Know "。
「魔法にかけられて」が3曲ノミネートされていましたが、受賞は" Falling Slowly "でした。G.ハンサートは、ハンディカム2台を使い3週間という短期間、そして10万ドルという低予算で完成させた映画がこれほどまでに評価されるとは思っていなかったという感動のスピーチを行いました。最後のセリフは「Make Art !」ハリウッド大作ではなく、このような芸術性の高い小作がきちんと評価されるのもアカデミー賞らしい出来事でした。

司会の、ジョン・ステュワートが、ここで呼びかけを行いました。「カリフォルニア・ナンバーのプライベート・ジェットを会場前に駐めている方、着陸灯がついたままです。」
すると慌てて飛び出してきたのがジョン・トラボルタ。トラボルタは自他共に認める飛行機マニアです。このような細かなコメディ要素が幕間に用意されているのがいかにもハリウッドです。


●●●幕間:Oscar Icon●●●
スピルバーグがオスカー受賞の瞬間を思い出し語りました。「シンドラーのリスト」はとても思いを込めた作品だったのでとても嬉しかったと当時を回想しました。そして受賞時のコメントが流れました。「この中継を見ることのできない600万人の犠牲者にこの賞を捧げます」と....

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<歌曲賞:Best Song>
授賞式は、受賞者のスピーチが長くなるので、できるだけ短くするように事前にノミニーに告げられています。よって、受賞者がスピーチをちょっとでも長引かせると、強引に音楽が流れ舞台から降ろされるのです。
歌曲賞ではG.ハンサートとM.イルロヴァが舞台に立ちましたが、M.イルロヴァは話すことができませんでした。そこで、もう一度彼女を舞台に上げスピーチの時間を作りました。こういうことはとても珍しいことです。

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<撮影賞: Achievement In Cinematography>
キャメロン・ディアスの登場です。「シネマトグラフィー」という単語を発音するとき咬んでしまったディアスは、その単語を使うとき、注意深く発音していたのが微笑ましかったです。
ノミネートは、ロジャー・ディーキンス(「ジェシー・ジェームスの暗殺」)銀のこし風の映像が美しかったです、シェーマス・マクガーヴェイ(「つぐない」)アンバー気味のフィルムらしい撮影が映画全体のテイストを作っていました、ヤヌス・カミンスキー(「潜水服は蝶の夢を見る」)スピルバーグの盟友は、こんな映画でも才能を発揮していました、ロジャー・ディーキンス(「ノー・カントリー」)照明と美しい画角デザインが見事でした、ロバート・エルスウィット(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)奥行き感のある照明設計と自然光の取り込みが実に巧みでした。
受賞は、ロバート・エルスウィット。今回はかなりハイレベルな戦いとなりましたが、納得のいく結果ではないでしょうか。彼の「グッドナイト&グッドラック」などに代表される毎回作品のテーマにあわせた撮影技法には脱帽させられます。

●●●メモリアム・トリビュート Feb. 1, 2007 - Jan. 31, 2008●●●
ヒラリー・スワンクが、この1年で映画界が失った人々を紹介しました。
ロスコー・リー・ブラウン、バリー・ネルソン、キティ・カーライル・ハート、ベティ・ハットン、カルヴィン・ロックハート、ジェーン・ワイマン、メルヴィル・シェイベルソン(脚本家)、カーティス・ハリントン(監督)、ジャック・バレンティ(アメリカ映画協会元会長)、マイケル・キッド(ダンサー)、ミケランジェロ・アントニオーニ(監督)、デルバート・マン(監督)、モンタギュー・ウェストモア(メイクアップ)スピルバーグ作品をおおく手がけました、ピーター・ハンドフォード(音響)、バド・イーキンズ(スタントマン)、バーナード・ゴードン(脚本)、バブス・グリア、ジャン・クロード・ブリアリ、ハロルド・マイケルソン(美術監督)、ラレイン・デイ、ジャン・ピエール・カッセル、ロイス・マックスウェル、ラズロ・コバックス(撮影)、ロバート・クラーク(監督)、ジョージ・ジェンキンス(美術監督)、ジョニー・グラント(ハリウッド名誉市長)、フランク・ローゼンフェルト(MGM元会長)、マーティン・マヌリス(プロデューサー)、ドンフェルド(衣装デザイン)、ウゥマン・センベーヌ(監督)、フレディ・フィールズ(エージェント)、ロバート・ランツ(エージェント)、レイ・カーツマン(映画芸術科学アカデミー)、ナンシー梅木「サヨナラ」でアカデミー賞を受賞した日本人です、スザンヌ・プレシェット、デボラ・カー、ピーター・エレンショー(ビジュアル・エフェクツ)、ピーター・ジナー(編集)ゴッドファーザーなどを手がけました、フレディ・フランシス(撮影)イングマール・ベルイマン(監督)偉大な監督が遂に亡くなってしまいました、レイ・エヴァンス(音楽)、ウィリアム・タトル(メイクアップ)、ヒース・レジャー

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<作曲賞: Best Orijinal Score>
プレゼンターはエイミー・アダムスです。「ジョーズ」「未知との遭遇」「ロッキー」の音楽を流し映画音楽の素晴らしさを伝えました。
ノミネートは、ダリオ・マリアネッリ(「つぐない」)、アルベルト・イグレシアス(「君のためなら千回でも」)、ジェームス・ニュートン・ハワード(「フィクサー」)、マイケル・ジアッキーノ(「レミーのおいしいレストラン」)、マルコ・ベルトラミ(「3:10 to Yuma」)。
受賞は、「つぐない」のダリオ・マリアネッリでした。

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<短編ドキュメンタリー賞:Best Documentary Short Subject>
トム・ハンクスの登場です。今回は彼はノミネートなしです。短編ドキュメンタリー賞は、ハンクスが紹介したイラク駐留軍が中継で行いました。受賞作はC.ウェイドとV.ロスが作った「フリーヘルド」でした。

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<長編ドキュメンタリー賞:Best Documentary Feature>
引き続きトム・ハンクスがプレゼンターです。今回ノミネートされた作品の2作品「No End In Sight」「Operation Homecoming」はイラク戦争、3作目「シッコ」はアメリカの医療制度、4作目「闇へ」は政治犯の虐待をテーマにしています。5作目「ウォー・ダンス」は、ウガンダの音楽コンテストを題材に希望のあるテーマを扱っています。つまりおおくの作品が病めるアメリカの真実を告発しているのです。
受賞は、「闇へ」のアレックス・ギブニーとエヴァ・オーナーでした。捕虜を虐待した米軍を許せずこの映画を作った、この賞を亡き2人(アフガンのタクシー運転手と海軍の尋問官だった父)に捧げるという力強いスピーチにアメリカの奥深さを感じました。

●●●幕間:Oscar Icon●●●
エルトン・ジョンがオスカー受賞の瞬間を思い出し語りました。

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<脚本賞:Best Original Screenplay>
「インディ・ジョーンズ」のテーマ曲に乗り登場したのはハリソン・フォード。フォードは脚本賞のプレゼンターです。
ノミネートは「ジュノ」のディアブロ・コディ、「Lars and the Real Girl」のナンシー・オリヴァー、「フィクサー」のトニー・ギルロイ、「レミーのおいしいレストラン」のブラッド・バード他2名、「The Savages」のタマラ・ジェンキンス。
受賞は、「ジュノ」のディアブロ・コディでした。彼女は初ノミネート初受賞となりました。

●●●特集:主演男優賞●●●
過去の主演男優賞の受賞を振り返る映像です。「波止場」のマーロン・ブランドは、スピーチでオスカー像が想像していたよりずっと重いと語りました。若々しいハンフリー・ボガード、グレゴリー・ペックが受賞した映像、貫禄のあるジョン・ウェインの雄姿、ジーン・ハックマン、ジャック・レモンの喜び...が映し出されました。ロバート・デニーロ、ジェレミー・アイアンズ、ダニエル・デイ・ルイス、ダスティン・ホフマン、アル・パチーノ、トム・ハンクス、キコラス・ケイジ、ラッセル・クロウ、デンゼル・ワシントン、エイドリアン・ブロディ、ショーン・ペン、ジェイミー・フォックス、フィリップ・シーモア・ホフマン、フォレスト・ウィテカーと最近の授賞式の映像はどのカットも瞬間に思い出せる程印象に残る場面でした。

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<主演男優賞:Best Actor in a Leading Role>
プレゼンターは、昨年「クイーン」で主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンです。彼女は深紅のドレスで登場です。「野心、不道徳、欲、ずるさ、惨めさ、金銭欲、後悔、高潔、寛大、上品さ、そして古くさい肝っ玉。まるでスタジオのトップに必要な要素に聞こえますが、これらは主演男優達の演技力が作り出す人間らしさの数々です」という面白いスピーチを行いました。
ノミネートは、ジョージ・クルーニー(「フィクサー」)、ダニエル・デイ・ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)、ジョニー・デップ(「スウィニー・トッド」)、トミー・リー・ジョーンズ(「告発のとき」)、ヴィゴ・モーテンセン(「イースタン・プロミス」)。
受賞は、ダニエル・デイ・ルイスでした。彼は2回目のオスカー受賞です。ミレンからオスカー像を受け取ったルイスは爵位を受け取るような心境だと笑わせました。

●●●特集:監督賞●●●
これも豪華で歴史に残る映像です。尊敬する歴代の名監督達が次々と登場しました。ジョン・ヒューストン、デビット・リーン、コッポラ、フォアマン、レッドフォード、アッテンボロー、ポラック、レビンソン、ストーン、コスナー、デミ、ゼメキス、ギブソン、キャメロン、スピルバーグ、ソダーバーグ、ハワード、ジャクソン、イーストウッド。ラストネームだけで誰か分かるほど有名な監督達が次々に受賞する瞬間を繋いでいきました。
最後はマーティン・スコセッシ。「旧友達がプレゼンターで感激です」と話す彼の脇にはコッポラ、ルーカス、スピルバーグの姿がありました。

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<監督賞:Achievement in Directing>
私の映画の先生でもあるマーティン・スコセッシの登場です。
ノミネートは、「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナベール、「ジュノ」のジェーソン・ライトマン、「フィクサー」のトニー・ギルロイ、「ノーカントリー」のコーエン兄弟、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン。
受賞は「ノーカントリー」のコーエン兄弟でした。彼らは「ファーゴ」に続いて2回目の受賞です。

口ひげをはやしたデンゼル・ワシントンがやってきました。彼は作品賞を発表します。
ノミネートは、「つぐない」「ジュノ」「フィクサー」「ノーカントリー」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」。
受賞は「ノーカントリー」のS.ルーディン、E. コーエン、J.コーエンでした。コーエン兄弟は舞台袖から再び登場です。
スピーチはプロデューサーのS.ルーディンが行いました。プロデューサーらしい気配りのきいた名スピーチでした。

第80回アカデミー賞は、このように終わりました。今年は「ノーカントリー」が主要賞4部門を受賞しましたが、他のノミネート作品も素晴らしい映画です。皆さんも是非、今回ノミネートされた作品をご覧になってください。きっと映画の面白さが分かると思います。



<関連リンク>
第80回アカデミー賞授賞式 1/3
第80回アカデミー賞授賞式 2/3

第79回アカデミー賞授賞式 1/2
第79回アカデミー賞授賞式 2/2

第78回アカデミー賞授賞式



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neko

よい作品ばかりでしたね。
数年後にDVDで見ることにします。

オーストリア映画「The Counterfeiters」が見たいです。

by neko (2008-03-17 07:23) 

青い花

どのシーンも目に浮かびますねー^^
ヘレン・ミレンのスピーチがとても印象的です!
ダニエル・デイ・ルイスは女王陛下から戴いた気になったのでしょうか(笑)
愛しのジョニー・デップは残念でした
私は今、コーエン兄弟の「ノーカントリー」が観てみたいと思っています
by 青い花 (2008-03-17 12:48) 

たいちさん

忘れかけていた感動をブログを読んで、蘇えらすことが出来、有難うございます。私がちょっと気付いた場面は、ハリソン・フォードが脚本賞のプレゼンターで現れる時、自動車のセールスマンに扮していたことです。名前が自動車メーカーと同じだからですね。ユーモアがあり印象的でした。
もう一つ、主演男優賞のプレゼンターのヘレン・ミレンと受賞者のダニエル・デイ・ルイスが舞台袖に引き込む時、互いに本当に嬉しそうに連れ立って行きました。共にイギリス人という同胞意識と私は見ました。
by たいちさん (2008-03-17 16:40) 

花火師

いつもながら受賞者のコメントがいいですねー
 今回も読み応えのある記事ありがとうございます。
目に浮かぶ描写いいですね
by 花火師 (2008-03-18 01:18) 

coco030705

こんばんは。
ペネロペ・クルス最高にきれいでしたね。外国語映画賞は、浅野忠信の「モンゴル」にとって欲しかったです。
歌曲賞のG・ハンサードの穴あきギターは日本製だそうです。
主演男優賞のプレゼンターとして登場したヘレン・ミレンの上品さと美しさが素敵でした。ドレスも良かったです!
やはりアカデミー賞授賞式はワクワクしますね。来年もぜひなにごともなく
やってほしいものです。
楽しいレビューをありがとうございました。
by coco030705 (2008-03-22 01:13) 

DSilberling

neko さん、こんにちは。
ノミネート作品がこれから続々と公開されますよ。
全作品チェックしたいですね。
by DSilberling (2008-03-23 02:15) 

DSilberling

青い花 さん、こんにちは。
ルイスはそういうことでしょう(笑)。
by DSilberling (2008-03-23 02:16) 

DSilberling

たいちさん こんにちは。
同じイギリス人なので嬉しかったのでしょう。
こういうところも国柄がでて面白いですね。
by DSilberling (2008-03-23 02:17) 

DSilberling

花火師 さん、こんにちは。
アメリカのアカデミー賞は、出演者のコメントがとても素晴らしいですね。日本とは大違いです。
by DSilberling (2008-03-23 02:17) 

DSilberling

cocoさん、こんにちは。
E !というチャンネルでは、ひたすら出演者の衣装を解説していました。本当に豪華でしたねー。
by DSilberling (2008-03-23 02:19) 

non_0101

こんにちは。
今回も楽しかったです!
特にジョン・トラボルタの登場シーンは楽しいですね~
日本の発表でもこんなに楽しい工夫があったらいいのにと思ってしまいます。
作品賞のノミネート作品は挑戦したいです!
映像や照明などストーリー以外のところにも
ちゃんと注目して観たいですね。
by non_0101 (2008-03-23 14:51) 

koto

ご訪問いただきありがとうございました^^。映画の続編制作に関する記事、興味深く読ませていただきました。一本の映画の制作にも色々な背景があるんですね。
by koto (2008-03-23 22:35) 

あすなろう

初めまして~♬
ご訪問有り難うございました。
これからも宜しく!
by あすなろう (2008-03-24 19:16) 

江戸うっどスキー

ドキュメンタリーは面白い作品が多いように感じます。公開されたら、観てみたいと思います。
by 江戸うっどスキー (2008-03-25 23:02) 

べっちゃん

 ご訪問いただき2度までもniceをいただきありがとうございます。映画も考えながら観ると面白いものだと、最近知りました。次は「パンズ・ラビリンス」を観ようかと思っています。
by べっちゃん (2008-03-29 09:38) 

DSilberling

non_0101さん、こんにちは。
映画は総合芸術なので、様々な視点から楽しめますね。
一元的な見方は自分を狭めてしまいます。
by DSilberling (2008-04-05 12:05) 

DSilberling

koto さん、こんにちは。
映画の裏側を知ると、違った見方が出来ます。
そんな情報をこれからもお伝えします。
by DSilberling (2008-04-05 12:06) 

DSilberling

あすなろう さん、こんにちは。
こちらこそよろしくお願いします。
by DSilberling (2008-04-05 12:07) 

DSilberling

江戸うっどスキーさん、こんにちは。
ドキュメンタリーは、見応えありますね。
もっと日本でも公開してほしいですね。
by DSilberling (2008-04-05 12:07) 

DSilberling

べっちゃん こんにちは。
映画はただ面白い・つまらないだけでみるものではないと思います。
是非、映画の本当の面白さを知ってくださいね。
by DSilberling (2008-04-05 12:09) 

whitered

訪問、niceありがとうございました。アカデミー賞の中継ご苦労様でした。BSで偶然やってたので、見ていましたが、今回の受賞は小品が多かったみたいですね。映画関係者の投票か何かで決まるそうなのですが、カンヌ映画祭とかベルリン映画祭などとは、選ばれ方が違うみたいですね。アメリカ流に多数決ということになってしまうのでしょうね。
by whitered (2008-04-05 16:07) 

ゆん

nice!ありがとうございました。
今年のアカデミー賞、無理かな~と思いつつジョニーに期待をしていたのですが。


by ゆん (2008-04-07 23:25) 

AI

nice! (アリ*´ェ`人´ェ`*ガト)
by AI (2008-04-26 11:40) 

안전놀이터

Your posts are of great help to us in our troubles. Thanks a lot for your advice as always. Teachers and friends love your posts. Please do your best to write posts in the future.

by 안전놀이터 (2023-09-15 16:25) 

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