第80回アカデミー賞 授賞式 2/3 [映画賞・映画祭]
The 80th Annual Academy Awards
前回に続き、80回を迎えたアカデミー賞の報告です。受賞作だけにフォーカスすることなく、アカデミー賞の本当の面白さ、素晴らしさが伝わると嬉しいです。
<脚色賞: Best Adapted Screenplay>
プレセンターはジョッシュ・ブローリンとジェームス・マカボイです。ふたりは、映画の名セリフを次々に紹介します。どれも、セリフだけで映画のタイトルがわかるほど有名です。「風と共に去りぬ」「カサブランカ」「ゴッドファーザー」「ジョーズ」....映像が鮮明に浮かび出すセリフを書いたのは脚本家です。これらは、元々原作がある作品群です。そう、このふたりは、既に発行されている作品を元に書かれた脚本に与えられる「脚色賞」を発表するためにあらわれたのです。
日本では、脚本賞は、原作があるものとないものが一緒に評価されています。これは明らかにおかしいです。原作をどう映画的にアレンジするのかとストーリー自体を考え出すことは仕事として大きく異なる領域だからです。
ノミネートは、「つぐない」のクリストファー・ハンプトン、「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」のサラ・ポーリー、「潜水服は蝶の夢を見る」のロナルド・ハーウッド、「ノーカントリー」のコーエン兄弟、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン。どの作品も原作から話題となったので、誰が受賞してもおかしくないです。
受賞は「ノーカントリー」のコーエン兄弟でした。彼らは過去に6回ノミネートされ、今回で2度目の受賞です。前回はオリジナルの脚本「ファーゴ」で受賞しました。コーエンは、原作を吟味したからこの賞が受賞できたと語りました。
<アカデミー賞の仕組み>
ここでアカデミー協会会長のシド・ガニスが登場しました。彼は、アカデミー賞がどのように決まるのかを説明しました。
アカデミー会員は世界中に6000人いるそうです。対象作品は数百本。対象作品から候補作品を選び受賞作を決めるのは大変な作業です。この過程で最も大事なことは、会場で封筒を開ける瞬間まで秘密を守るということです。この選出の流れを映像で見せてくれました。
アカデミー会員は、映画をただで見ることができるそうです。できるだけおおくの映画を見て投票をするのだそうです。まずは、会計事務所から会員全員に全作品のリストが郵送されます。全会員が作品賞の候補作を5つ選びます。各部門の候補は、それぞれ専門分野の会員が選びます。場合によっては、まだ映画を見ていない会員のために、アカデミーにより映画の上映会が行われます。
候補作が決まると、その情報は世界に配信されます。毎年1月になると発表になるノミネート作品群のことです。
会員はノミネート作品の中から自分が素晴らしいと思った作品に投票します。この集計は、厳密に行われ、アカデミー賞当日まで厳重に管理されます。集計に当たるのは外部の会社で、たとえアカデミー会長でもその情報を知ることは出来ないのです。
このように、映画業界で働く人々によってきちんとした手続きで決まる行程があるからアカデミー賞は長年威厳を持ち続けているのでしょう。どこかの国の映画賞のように、グレーボックスの中で密談が行われ賞が決まってしまうということはないのです。
●●●歌曲賞候補パフォーマンス●●●
マイリー・サイリスが赤いドレスを着て登場しました。「魔法にかけられて」は、今回2曲ノミネートされています。A.メンケン、S.シュワルツによる「That's How You Know」も素晴らしい楽曲です。歌はクリスティン・チェノウェスがうたいました。ディズニーらしい楽しい演出で盛り上がりました。
司会のジョン・ステュワートが、会場には3人の妊婦がいることを発表しました。ジェシカ・アルバ、ケイト・ブランシェット、そしてニコール・キッドマンです。アンジェリーナ・ジョリーも妊婦ですが本日はベビーシッターがいないので会場に来られなかったという笑い話を披露しました。
<音響編集賞: Achievement In Sound Editing >
「プレゼンターは、ジュディ・デンチとハリー・ベリーです。」とジョン・ステュワートが紹介しましたが、音楽に乗ってあらわれたのはジョナ・ヒルとセス・ローゲンでした。デンチとベリーが欠席のために代理で登場した二人は、自分がデンチに似ているのかベリーに似ているのかと議論をはじめます。ご存じのようにヒルもローゲンもデンチやベリーには全く似ていません!
ノミネートは、「ボーン・アルティメイタム」トッドAOのチームは、素晴らしいエフェクトを制作しました。とても大変な作業だったはずです。「ノーカントリー」映画の演出を補佐するサウンドデザインには感心させられました。「レミーのおいしいレストラン」音響編集賞常連のランディ・トムとM.シルヴァースは、ルーカスフィルムの1部門であるスカイウォーカーサウンドのチームです。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」一見地味ですが丁寧なサウンドデザインに好感が持てます。「トランスフォーマー」今まで誰も聞いたことのない音を作り出す苦労は大変だったはずです。
受賞は、「ボーン・アルティメイタム」のK.B.ランダースとP.ホールバーグでした。迫力あるカーチェースのシーンをはじめ、丁寧な仕事に拍手!
<録音賞: Achievement In Sound Mixing >
引き続きジョナ・ヒルとセス・ローゲンがプレゼンターです。相変わらずハリー・ベリーが自分だと主張してノミネート作品を発表しました。
「ボーン・アルティメイタム」「ノーカントリー」「3:10 To Yuma」「トランスフォーマー」が候補作で、受賞は「ボーン・アルティメイタム」でした。
録音賞というのは、間違った邦訳で、本当は音響ミックスというのが正しいと思います。ハリウッドでは現場録音はあまり重要ではなく、基本的に後で音を作り出します。役者は自分の演技に自分で声をあてるのです。ですから、現場での「録音」ではなく、編集後の映像に音を作り出す作業に与えられるのがこの賞です。何チャンネルにも及ぶ音声データを見事に1本の作品に成立させたS.ミラン、D.パーカー、K.フランシスは、素晴らしい仕事をしました。
●●●特集:主演女優賞●●●
過去の主演女優賞の受賞を振り返る映像が上映されました。エリザベス・テイラー(「バターフィールド8」)、ジュリー・アンドリュース(「メリー・ポピンズ」)、ジェーン・フォンダ(「コールガール」)、ルイーズ・フレッチャー(「カッコーの巣の上で」)、シシー・スペイシク(「歌え!ロレッタ愛のために」)、マリー・マトリン(「愛は静けさの中で」)、シェール(「月の輝く夜に」)、ジェシカ・ダンディ(「ドライビング Miss デイジー」)・・・昨年のヘレン・ミレン(「クイーン」)まで、彼女たちの受賞の瞬間、そしてスピーチが見事な編集で会場に流れました。
どのシーンも映画史に残るものばかりです。私にとっては80年代以降の授賞式を見続けているので、当時の記憶が鮮明に思い出されました。
<主演女優賞:Best Actress in a Leading Role>
昨年「ラストキング・オブ・スコットランド」で主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィテカーが登場しました。
ノミネートは、ケイト・ブランシェット(「エリザベス:ゴールデン・エイジ」)、ジュリー・クリスティー(「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)、マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ」)、ローラ・リニー(「ザ・サヴェッジズ」)、エレン・ペイジ(「JUNO / ジュノ」)の5人です。どの役も通常のアカデミー賞主演女優賞のような派手さはありませんが、とても難しい演技を見事に演じぬいた女優達です。
受賞は、「エディット・ピアフ」のマリオン・コティヤールです。フランス人が受賞するのはとても珍しいことですが、受賞に値する素晴らしい演技でした。コティヤールは、とても驚いたようで、舞台の上ではなれない英語で感謝の意を述べました。最後に「ロサンゼルスは本当に天使の街です!」という歴史に残る名スピーチを残しました。
CMの間、Wiiでテニスをしていた司会のステュワート。次のプレゼンターを紹介します。
●●●歌曲賞候補パフォーマンス●●●
登場したのはコリン・ファレルです。曲は映画「ONCE ダブリンの街角で」の中で主人公の2人が唄う「Falling Slowly」。映画に出演したG.ハンサートとM.イルロヴァによるパフォーマンスでした。この映画はとても小規模な映画ですが、とても心に残る作品です。会場からは暖かい拍手が湧き起こりました。
●●●特集:作品賞●●●
ジャック・ニコルソンの登場です。渋い声でいかに映画が好きかを語る彼は既に「レジェンド」になっていました。79作品の最優秀作品賞を紹介する映像が会場で上映されました。
この映像もアカデミー賞の「レジェンド」です。80年の歴史を自分が生きてきたかのように、誰もが知っている名作が一挙に紹介されました。「グランド・ホテル」「或る夜の出来事」「風と共に去りぬ」「レベッカ」「カサブランカ」「我等の生涯の最良の年」「紳士協定」「ハムレット」「イブの総て」「巴里のアメリカ人」「波止場」「波止場」「戦場にかける橋」「ベン・ハー」「ウエスト・サイド物語」「アラビアのロレンス」「マイフェア・レディ」「サウンド・オブ・ミュージック」「夜の大捜査線」「パットン大戦車軍団」「フレンチ・コネクション」「ゴッドファーザー」「スティング」「ロッキー」「ディア・ハンター」「クレイマー・クレイマー」「普通の人々」「ガンジー」「アマデウス」「愛と哀しみの果て」「プラトーン」「ラストエンペラー」「レインマン」「ダンス・ウィズ・ウルブス」「羊たちの沈黙」「許されざる者」「シンドラーのリスト」「フォレスト・ガンプ」「タイタニック」「恋におちたシェークスピア」「アメリカン・ビューティ」「グラディエーター」「ロード・オブ・ザ・リング」「ミリオンダラー・ベイビー」「クラッシュ」「ディパーテッド」ここで全作品を記すことはできませんが、79作品の名場面が次々と流れてくるのは圧巻でした。今年のアカデミー賞でしかみることのできない素晴らしい体験でした。
<編集賞: Achievement In Film Editing >
レニー・セルフィガーがプレゼンターでした。
ノミネートは、「ボーン・アルティメイタム」のクリストファー・ラウズ、「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリエット・ウェルフラン、「イントゥ・ザ・ワイルド」のジェイ・キャシディ、「ノーカントリー」のロデリック・ジェインズ、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のディラン・ティチェナーです。
受賞は、「ボーン・アルティメイタム」のクリストファー・ラウズでした。素晴らしい編集が、映画の完成度を飛躍的に高めています。おそらくこの編集はFinal CutがAvidで行われています。細かなカットの積み重ねは、デジタル編集ならではのものです。遂にデジタルの時代が本流になってきたということです。
<名誉賞>
ニコール・キッドマンの登場です。まだお腹は大きくないですが、妊婦らしい穏やかな表情が魅力的でした。キッドマンは名誉賞のプレゼンターです。彼女は、今年の名誉賞を受賞したロバート・ボイルについて説明しました。ボイルは70年に渡りプロダクション・デザインや美術監督として映画界を支えてきました。これまでに携わった映画は100本以上、 98才になった今でも積極的に活動を続けています。
「北北西に進路を取れ」「屋根の上のバイオリン弾き」「プライベート・ベンジャミン」「ケープ・フェア」など彼の作り上げた独特の映画空間を映像で紹介しました。
そして、ロバート・ボイルの登場です。会場の総ての人々がスタンディング・オベーションで、ボイルを迎えます。拍手は延々と鳴りやみませんでした。ボイルは感謝の意を述べたい人々の名を語りながら彼の人生を話しました。その中で「ヒッチ」と呼ぶヒッチコックが初めて大きな仕事をくれたこと、そしてヒッチコックに奥さんを紹介されたことなど、正にハリウッド映画の「レジェンド」となったボイルの話にはとても驚かされ感動させられました。
私は毎年この名誉賞が一番の楽しみです。映画界を陰ながら支えてきたスタッフに光を当て、現役で映画界を支えている人々が敬意を表するシーンはとても感動します。今年も素晴らしい人物を評価していてアカデミーの懐の深さを思い知らされました。
いよいよ次回は、3回にわけて紹介しているアカデミー賞授賞式の3回目です。式はどのように進むのか、お楽しみに!
<関連リンク>
第80回アカデミー賞授賞式 1/2
第79回アカデミー賞授賞式 1/2
第79回アカデミー賞授賞式 2/2
第78回アカデミー賞授賞式 2/2
今目の前で繰り広げられているかのような凄い表現に大変興味深く読ませていただきました。
3回目の式のすすみ方にも興味津々です。
by 花火師 (2008-03-09 04:02)
これだけの式はアメリカならではですね。
次の回を楽しみしています。
by neko (2008-03-09 09:05)
花火師 さん、こんにちは。
次回もお楽しみに!
by DSilberling (2008-03-09 09:33)
nekoさん、こんにちは。
格式のある授賞式、いいですよねー。
by DSilberling (2008-03-09 09:34)
はじめまして!
ご訪問&nice!を頂きまして,ありがとうございました。
これからも,よろしくお願い致しますm(_ _)m
もの凄く詳しく書かれていますね^^
興味津々で拝見させて頂きましたよ。
by たかれろ (2008-03-09 10:31)
nice!&ご訪問ありがとうございました。
記事凄いですね~保存版
by riko (2008-03-09 10:47)
はじめまして。
私は、映画の知識はないのですが、
映画のすばらしさが伝わってきたように感じました。
by ofil425 (2008-03-09 11:29)
自分まで まるで
会場に出席させていただいてるような・・・
まだ聞いたことのないタイトルの映画たち、いつか是非
みてみたいです。
by ANKO (2008-03-09 11:30)
はじめまして こんにちは!
私の拙いブログにご訪問いただき
ナイスをいただきましてありございます。
映画にはあまり興味がありませんでしたが
この記事に引き込まれてしまいました。
次も読みにきます。
by poyoyon (2008-03-09 11:44)
こんにちは。
昨日、BSで授賞式の編集版を見ました。上の記事を読むと、カットされて
いる所が多いように思います。全部が見れなくて残念でした。
でも、ベテラン俳優達が感激して素に戻っているのを見るのはいいですね。
こちらもなめらかなスピーチを聞かされるより、感激の度が増します。
いいスピーチだとおもったのは、ダニエル・ディ・ルイスでした。家族への愛が感じられる、素敵なスピーチでした。
by coco030705 (2008-03-09 12:27)
nice!ありがとうございました。
by みなみ (2008-03-09 17:17)
はじめましてご訪問、nice頂きましてありがとうございます
by yanasan (2008-03-09 19:42)
はじめまして。ご訪問とnice!どうもありがとうございました^^。The Insiderという映画、興味あります。こちらのブログを拝見出来て良かったです。
by koto (2008-03-09 20:29)
こんばんは♪初めまして!
ご訪問を頂きましてありがとうございました。
本場のアカデミー賞は、すごく大掛かりに審査されるんですね。
知らない事ばかりで、興味を持って読ませて頂きました。
by ちあき (2008-03-10 00:59)
たかれろさん、ご訪問ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
by DSilberling (2008-03-10 03:43)
riko さん、こんにちは。
是非過去記事も読んでくださいね。
by DSilberling (2008-03-10 03:44)
ofil425さん、こんにちは。
このブログで少しでも映画に興味を持っていただけると嬉しいです。
by DSilberling (2008-03-10 03:44)
ANKOさん、こんにちは。
そう思っていただけて嬉しいです。
是非アカデミー賞にノミネートされた映画を見てください。
ほとんどの作品がこれから日本公開されますよ。
by DSilberling (2008-03-10 03:45)
poyoyonさん、こんにちは。
次回もお楽しみに!
このブログの目的は、ひとりでも映画ファンを増やすことです。
これからも宜しくお願いします。
by DSilberling (2008-03-10 03:47)
cocoさん、こんにちは。
アカデミー賞の魅力の一つは、受賞者のスピーチです。
毎回名台詞が生まれています。できるだけその模様も記録しておきますね。
by DSilberling (2008-03-10 03:48)
みなみ さん、こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
by DSilberling (2008-03-10 03:48)
yanasan さん、こんにちは。
これからも宜しくお願いします。
by DSilberling (2008-03-10 03:49)
koto さん、こんにちは。
過去記事も是非ご覧ください。
知らない作品で面白いものを発見できるかもしれませんよ。
by DSilberling (2008-03-10 03:50)
ちあきさん、ご訪問ありがとうございます。
アカデミー賞の本当の面白さを発見していただき嬉しいです。
次回もお楽しみに!
by DSilberling (2008-03-10 03:51)
ご訪問、またnice! 大変にありがとうございました。
これほどの素晴らしいブロガーの方にnice!頂けて嬉しいです。
各作品の過去記事とかも
読ませていただきますね。
by nomame (2008-03-10 12:58)
ブログを読んで再度、授賞式を思い出しました。私の印象的な場面は:
マリオン・コテヤールが主演女優賞になった瞬間、ラビアンローズの曲が流れ、「人生有難う、愛を有難う」と言った場面です。
また、98歳のロバート・ボイルが原稿も見ないで、しゃべった事に驚きましたね。続きを楽しみにしています。
by たいちさん (2008-03-10 13:04)
ご訪問、ありがとうございました!
映画は好きなので、いろいろ参考にさせて頂きます。
by CANDy (2008-03-10 17:10)
こんばんは。
第2弾もやっぱり読んでいて楽しいです!
ジョナ・ヒルとセス・ローゲンのような余裕のある笑いがあるのは
さすがですね。
みんなで楽しもうという雰囲気があっていいですね(^^)
by non_0101 (2008-03-10 23:51)
nomame さん、こんにちは。
過去記事も是非ご覧ください。
by DSilberling (2008-03-11 08:44)
たいちさん こんにちは。
毎回驚きのあるアカデミー賞、楽しいですよね。
次回もお楽しみに。
by DSilberling (2008-03-11 08:45)
CANDy さん、これからもよろしくお願いします。
by DSilberling (2008-03-11 08:45)
nonさん、こんにちは。
今回は、開催が危ぶまれギリギリで脚本ができたようです。
だから派手な進行ではありませんでしたが、シンプルで良かったです。次回をお楽しみに。
by DSilberling (2008-03-11 08:47)
昨日、総集編を見たのですが大幅にカットされていました;;
「名誉賞」の受賞シーンはニコール・キッドマンを含めて観たかったです!
by Betty (2008-03-11 12:57)
ご訪問ありがとうございました
アカデミー賞はやはり最大の祭典!
ストライキで中止にならなくて良かったですね
これからもよろしくお願いします
by red_leaves_white_snow (2008-03-13 00:36)
遅くなりましたー^^;
アカデミー賞の記事のときのDSilberlingさんの
臨場感溢れる文章が楽しみです♪
自分もそこで観ているような印象も受けますが・・・
でも実際見てみたいですねー★
それにしても妊婦さんが多いですよねー(笑)
by 青い花 (2008-03-14 17:11)
Betty さん、こんにちは。
総集編は短縮されすぎていましたね。
アカデミー賞の本当の楽しさは、放送されなかった部分だと思います。
by DSilberling (2008-03-15 11:13)
red_leaves_white_snowさん、こんにちは。
これからもよろしくお願いします。
by DSilberling (2008-03-15 11:14)
青い花 さん、こんにちは。
褒めていただき嬉しいです。
次回もお楽しみに!
by DSilberling (2008-03-15 11:15)