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ジョニー・デップ [スタッフ&キャスト]


Jonny Depp

今回は、誰もが知っている人気者、ジョニー・デップの紹介です。
彼は、生まれながら持っている人柄と交友関係で、現在の地位を築いたハリウッドでも珍しい俳優です。

ジョニー・デップは、1963年にケンタッキー州で生まれ、フロリダで育ちました。典型的なアメリカ南部の育ちです。保守的な環境で育ちますが、デップはロックに憧れ、15才の時学校に行くのを止めてしまいました。そして、子供ながら音楽活動に没頭します。数々のバンドに出たり入ったりしながら成長していくのですが、ここで沢山の人生勉強をしたようです。

その後、彼は当時の妻ロウリ・アリソンと共にロサンゼルスを訪れ、俳優の道を目指します。アリソンは、彼女のつてでニコラス・ケイジをデップに紹介します。このことがきっかけでデップはハリウッド映画への切符を手にすることができました。それが「エルム街の悪夢」(1984)です。このホラー映画の傑作は、当時世界的に大ヒットします。そして、ちょい役だったデップも少しだけ世界に知られることになりました。しかし世の中はそんなに甘くはありません。この後、デップは「プラトーン」(1986)などに小さな役で映画に出演し続けます。いわゆる下積み時代です。

彼の地味な俳優生活に転機が訪れたのは、映画ではなくテレビでした。テレビドラマ「21 ジャンプ・ストリート」でデップはお茶の間の人気者になっていきます。それでも、この人気はアメリカの若者に限定されていました。

1990年、彼のその後の人生に大きく関わってくる監督、ティム・バートンと出会います。映画「シザーハンズ」が制作され公開されると、この不思議なファンタジーは、スタジオの予想を上回る大ヒットとなります。そして、影のある主役のパフォーマーを演じたデップの評価が世界的に高まっていきました。デップにとって、彼のキャリアのきっかけを作ったのはこの作品です。
その後も、デップとバートンの関係は強く、バートンが監督する作品のほとんどでデップは主役を演じていきます。

人気が出た後、デップは他の有名俳優と同じようにスタジオからオファーされる娯楽作には積極的に参加しませんでした。これは、子供の頃からエンターテイメント業界に身を置き、沢山の苦労人の人生を見てきたからでしょう。マスコミによる作られた人気に乗ることはせず、地味に自分がやりたい役を演じていったのです。ティム・バートンと再び組んだ「エド・ウッド」(1994)やジム・ジャームッシュ監督と組んだ「デッドマン」(1995)などは、モノクロ映画ですが、積極的に難しい役に挑んでいます。「ラスベガスをやっつけろ」(1998)でも、ドラッグにはまった役を怪演しています。

1993年、彼に不幸な出来事が突然襲います。それは、デップが経営するロサンゼルスのバー「バイパールーム」で起きたドラッグ事件です。このバーに来ていた若手の人気俳優リバー・フェニックスが、店を出たドアの前で急死してしまいました。この事件により、デップは長い間、警察から事情聴取を受けることになってしまいました。
さらに1993年にニューヨークで、1999年にロンドンで逮捕歴があります。どちらも些細な事件に巻き込まれたのもです。

パートナーもどんどん変わっていきました。彼と一緒にロサンゼルスに来たアリソンとは別れ、ジェニファー・グレイ、シェリリン・フェン、ケイト・モスと婚約をしていた時期があります。「シザー・ハンズ」で共演したウィノナ・ライダーとは、かなり本気で結婚するつもりだったようで、デップの腕にはWinona Foeverという刺青を彫ってしまいました。現在は、ちょっといじってWino Foeverとなっています。

このようにプライベートでの波乱があるなか、彼はだんだんメジャー映画にも進出していきました。これは、ティム・バートン監督がメジャーになっていったことに影響を受けています。「スリーピー・ホロウ」(1999)など、バートン作品が世界でメジャー配給され、その作品に主演するデップには、数多くのオファーが来るようになり、彼なりにメジャー映画でありながら自分のやりたい役を模索し始めたのです。

そんな最中に舞い込んできたのは1本の海賊映画でした。ジェリー・ブラッカイマーから持ち込まれたディズニーランドの「カリブの海賊」をテーマにした活劇は、ストーリーも良くできており、自分の子供に見せるにも適した作品だと思い海賊役を引き受けました。この映画の主人公は、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーです。エンターテイメント映画の脇役として良いポジションでもありました。
この映画「パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち」が公開すると、予想以上の大ヒットとなりました。そしてデップは完全に主役を食ってしまっていたのです。映画を見終わった観客は誰もがデップを主役だと思いこんでしまいました。

デップは、これほどまでの反響を予想していませんでした。だからといって、この人気を利用して、メジャー俳優になるつもりもなかったのです。彼は、その後も相変わらず地味な作品に出演し続けていきます。「シークレット・ウィンドウ」(2004)「ネバーランド」(2004)など、映画ファンの中では評価の高い小さな作品で演技を磨いていくことを忘れませんでした。

ハリウッドは彼を放って置くわけはなく、オファーは相変わらず殺到しています。しかし、それらの殆どの出演を断り、最近は、一緒に仕事をした仲間を大切にして仕事を選んでいるようです。
ティム・バートン監督とは相変わらず同じスタンスで仕事をしています。「チャーリーとチョコレート工場」(2005)「スイニー・トッド」(2007)と主演をしています。
ロバート・ロドリゲス監督とも仲がよいようで必ず彼の作品にも出演しています。
パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズにも当然出演しており、その後の2作「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」(2006)「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」(2007)にも主役の相手ジャック・スパロウ役を演じています。

現在も彼の生き方は変わっていません。自分の納得する役を演じていくだけです。少し変わったのは、やっと信頼できるパートナーと巡り会って幸せなプライベート生活を送っていることでしょう。フランス人の歌手であり俳優であるバネッサ・パラディと子供をもうけ、現在はフランスの田舎で子育てを中心にのんびりと生活しているそうです。

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コメント 55

かおり

こんにちは♪
大好きなJ・Dの記事に一番乗りできて嬉しい♪♪
私は彼が飛躍するきっかけになった「シザーハンズ」に痺れました^^
ちょっとキワモノのようなイメージがあったのですが
なぜだかどうしても観たくなった作品で、彼の演じたエドワードに
釘付けになったのですね~
”素顔もわからぬエドワード役の俳優は誰?”
そこからたくさんの作品を観ましたよ!
「ギルバート・グレイプ」は名作ですね
「妹の恋人」も好きかも!地味だけど「ニック・オブ・タイム」なんか
かなり面白いと思います♪
あ!「ドンファン」も素敵だった・・・チャーミング☆
でも、「パイレーツ・オブ・カリビアン」彼は主役ではなかったんですか?
たしかに今回のラストではソンナカンジも・・・(笑)
チャーリーもはまり役でしたが、キャプテンジャックで、また新しい
ファン層を広げることになりましたね
by かおり (2007-06-01 17:55) 

Kimball

こんばんは。

どちらかというと、「ファンタジー」はあまり好かないほうなのですが、
TV放映でみた「シザーハンド」にはひきこまれてしまいました。
ラスト・シーンがいいですよねえ? \(^o^)/
---
"wino" ... 英辞郎をみて納得しました!! \(^o^)/
なるほど。\(^o^)/
by Kimball (2007-06-01 22:03) 

naonao

「ウィノナ・ライダーとは、かなり本気で結婚するつもりだったようで・・」などホーと思いながら読みました。欲なく生きてここまできてしまうのだから、すごいなあと感心してしまうジョニーディップの生き様で、すごく羨ましいです。
by naonao (2007-06-01 22:16) 

ジョニー・デップの生き方は凄いですね。こだわりというのか・・・適度な表現の言葉が見つかりません。
しかしこだわりを持って仕事ができる生き方はすばらしい。
そして今はプライベートでも幸せなのはいいことですね。
うらやましい人生。。。
by (2007-06-01 22:23) 

花火師

勉強になりました。
波瀾万丈な生き方なのですね
by 花火師 (2007-06-02 00:41) 

DSilberling

青い花さん、こんにちは。
デップは、本当に幅広い役を演じていますね。しかもそれぞれが印象に残っています。「パイレーツ〜」のジャック役は「スターウォーズ」でいうところのハン・ソロです。脇役ですが、まるで主役のようですね。彼のはまり役のひとつです。
by DSilberling (2007-06-02 02:55) 

DSilberling

Kimball さん、こんにちは。辞書で調べたんですね。そう、ちょっと苦しいですがうまい変形ですね。現在はとても幸せだそうです。よかったよかった。
by DSilberling (2007-06-02 02:56) 

DSilberling

naonaoさん、こんにちは。デップは若い頃辛い時代を過ごしたから今があると思います。今後も期待できる俳優のひとりですね。
by DSilberling (2007-06-02 02:57) 

DSilberling

nekoさん、こんにちは。
デップは周りに流されない生き方がかっこいいですね。変なハリウッド映画には出演してほしくないです。
by DSilberling (2007-06-02 02:58) 

DSilberling

花火師さん、こんにちは。確かに波瀾万丈ですね。でも映画史に残る俳優ですね。
by DSilberling (2007-06-02 02:58) 

coco030705

こんにちは。
私の最も好きな俳優です。

>マスコミによる作られた人気に乗ることはせず、地味に自分がやりたい役を演じていったのです。

DSilberling さんが書かれているように、このジョニー・デップのスタンスが
好きなんです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の主役がオーランド・ブルームとは、今までまったく気がつきませんでした。(^^)
ジョニー・デップはこれからも、自分を飾ることなく、自分の容姿を武器にすることなく、彼なりの生き方を貫いていくでしょうね。
次回作が大変楽しみです。
by coco030705 (2007-06-02 09:46) 

DSilberling

cocoさん、こんにちは。次回作はティム・バートンと組んだスイニー・トッドですね。これは舞台の映画化です。かなり面白いはずです。
by DSilberling (2007-06-02 11:41) 

Labyrinth

DSilberlingさん いつもnice!をありがとうございます。
ワタシも熱烈ジョニー・デップ ファンの一人なのですが、恥ずかしながら、「パイ・カリ」を観てから、彼に注目したクチなのです~
それ以前に彼の出演作を結構見ていながら、気にも留めずに?(爆苦笑)
エッ?アレにも出てたの? って感じで・・ あ~ぁ ぽりぽりです。

>「ラスベガスをやっつけろ」(1998)でも、ドラッグにはまった役を怪演して

へ~ぇ 怪演なんですね?(笑) まだ未見なので今度是非観てみたいと思います。
by Labyrinth (2007-06-02 15:21) 

DSilberling

Labyrinthさん、こんにちは。
デップはやはりバートン作品が一番似合いますね。
私は「エド・ウッド」が一番好きです。
by DSilberling (2007-06-02 15:33) 

nnzpck_project21

こんばんわ!おひさしぶりです。ジョニー・デップは、大好きなアクターではないのですが、『レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード』での演技は、素晴らしかったと思います。アクの強い、肉体派スターである、主演のスペイン系アメリカ人のアントニオ・バンデラスを相手に、そのやせ細った華奢な体で、堂々と怪演していました。彼のようなキャラは、貴重な人材ですよね。深刻さの無い、ぎらついたユーモアのセリフが、とても似合うアクターです。へぇー、今は、フランス人のワイフと、フランスの田舎暮らしですかぁ。彼らしいですねぇ。
by nnzpck_project21 (2007-06-02 22:46) 

non_0101

こんばんは。
ジョニー・デップは私も大好きです。
今回はどんな演技をしているのだろうかとワクワクさせる俳優さんです。
こんなに有名なスターなのに、観ている者に固定の観念を与えないのって
凄いことだなあと思ってます。
それにしても、私もウィル・ターナーが主役だとは思いませんでした!
3部作を観た後に考えると、そう言われれば…という感じです(^^ゞ
by non_0101 (2007-06-02 23:18) 

TaekoLovesParis

私もジョニー・ディップは大好きで、ほとんどの作品を見ています。
パイレーツ・オブ・カリビアン3は近日中にを見に行く予定です。
初期の頃、「アニー」や「シザーハンズ」「ドンファン」で、いいなぁと思いました。どれも個性的。ドンファンなど実にお馬鹿な役でしたが、おもしろくて、
気に入ってしまいました。ジョニー・ディップのファンサービスぶりは、徹底していますね。
ウィノナとバネッサ、すごく細くて、似ている気がします。最初のロウリ・アリソンも同じようなタイプだったのですか?
by TaekoLovesParis (2007-06-02 23:26) 

DSilberling

libertyさん、こんにちは。
デスペラードのデップも良かったですね。今後が楽しみです。
by DSilberling (2007-06-03 00:05) 

DSilberling

nonさん、こんにちは。パイレーツの反響が大きくて驚いています。冷静に見るとジャック・スパロウは名脇役ですよね。
「スター・ウォーズ」のハン・ソロみたいな感じです。
by DSilberling (2007-06-03 00:07) 

DSilberling

Taekoさん、こんにちは。はじめの奥さんであるアリソンは、どんな方だったのかわからないんです。彼女がいたから今のデップがあるんですけどね。
by DSilberling (2007-06-03 00:09) 

jedioki

個人的にデップと言うと、やっぱり「エド・ウッド」と「シザーハンズ」ですね。

そう言えば、「スクリーム」に出演していたスキート・ウルリッチって、デップによく似てましたね。最近はテレビ出演ばかりで、映画はほとんど出ていないようですが。
by jedioki (2007-06-03 00:32) 

ばぁつん

DSilberlingさん こんにちは。
私もジョニー・ディプは大好きな俳優の一人です。とくに「妹の恋人」「ドン・ファン」などの無垢な愛の伝道者的な役柄が大好きです。今回のブログで彼の出演作の数々が彼自身の信念によって決定されていたことが良くわかりました。勉強になりました。ありがとうございます。ではでは。
by ばぁつん (2007-06-03 09:05) 

DSilberling

jediokiさん、こんにちは。
スクリームは、全てがパロディなので、ウェス・クレイブンは、狙っているのではないでしょうか。次回作が楽しみですね。
by DSilberling (2007-06-03 10:09) 

DSilberling

ばぁつんさん、こんにちは。
皆さん、デップ作品細かくチェックしていますね。
彼のように幅のある俳優がもっと増えて欲しいものです。
by DSilberling (2007-06-03 10:10) 

素敵なブログですね♪
ジョニーデップがプライベートで色々問題があったなんて、知りませんでした。(スキャンダルの少ない俳優さんと思ってました・・)興味深く拝見させていただきました!
by (2007-06-03 23:02) 

DSilberling

ambarさん、こんにちは。
これからも宜しくお願いします。
by DSilberling (2007-06-04 01:16) 

こんにちわ。いつも『nice』ありがとうございます。
素敵なブログですね。毎度、観ていて知識の深さに
ビックリします(すごく勉強になります)。
これからもよろしくお願いします。
by (2007-06-04 15:24) 

カオリン

初めまして。
ジョニー・デップの出演作は何本か観ていたのですが、本人についてはあまり知りませんでした。
個人的には「ショコラ」と「チャーリーとチョコレート工場」が大好きです。
「パイレーツ・・・」の出演も自分の子供に見せる時のことを考えただなんて、家族を大切にしている俳優さんなんですね。
この記事で新たな一面を発見しました。
by カオリン (2007-06-04 20:29) 

DSilberling

風海さん、こんにちは。
これからも宜しくお願いします。
by DSilberling (2007-06-04 21:44) 

DSilberling

カオリンさん、こんにちは。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は3が散漫だったのがちょと残念でしたね。
by DSilberling (2007-06-04 21:46) 

まなてぃ

こんにちは。
『フェイク』は大好きですね。
『ブロウ』もいい味だしているし・・
『ネバーランド』も涙もの・・
こうやって作品が並べられると
1つとして似た作品にでていないところが素晴らしい。
by まなてぃ (2007-06-04 21:57) 

DSilberling

まなてぃさん、こんにちは。
次回作も、今までと違う役ですよ。楽しみですね。
by DSilberling (2007-06-05 08:18) 

真希

ジョニーは私が一番好きな俳優です。
好きなったのは「ギルバート・グレイプ」をみてからです。
(これ、デカプリオも凄いんですけどね。)
もう10年以上もFanです。

パイレーツ、オーランドが主役とは初めて知りました。

ジョニーは大作より、ミニシアター系作品の方が好きです。
by 真希 (2007-06-05 10:16) 

DSilberling

眞希さん、こんにちは。
デップは、役を選びますね。確かに大作向きではないかもしれませんね。
by DSilberling (2007-06-05 18:19) 

u_yasu

こんばんは、お邪魔します。
私もジョニー・デップ大好きな俳優さんです!
こないだ『フェイク』のDVDをようやくゲットしました。
by u_yasu (2007-06-05 21:03) 

DSilberling

u_yasuさん、こんにちは。
これからも宜しくお願いします。
by DSilberling (2007-06-05 21:31) 

みつくん

はじめまして!
ウチの拙いブログに寄っていただいてありがとうございました!!
充実した記事がたくさんですよね!
これからも楽しみにしております♪
by みつくん (2007-06-06 23:58) 

DSilberling

みつくんさん、こんにちは。
これからも宜しくお願いします。
by DSilberling (2007-06-07 09:05) 

高倉

ジョニーは最近では渋みが出てきましたね。
以前は繊細でナイーブな感じでしたが。
私は彼の作品では「ブロウ」「ナインス・ゲート」などが好き。
パイレーツは私の好きなジョニーじゃないので実は見ていないのです。
by 高倉 (2007-06-08 08:18) 

chachamaru55

DSilberlingさん、こんにちは。
パイレーツ3はまだ見に行ってないのですが、以前の記事を読んで今度の映画は誰が音楽を担当するのだろうと気になっていました。やはり、師匠のハンス・ジマーが担当したのですね。私の周囲では、2より1の曲の方がいいと評判です。っていうか、2には曲ががない。。。でも楽しみにいってきます。デップ普段はのんびりフランス暮らし・・うらやましいです。
by chachamaru55 (2007-06-09 19:13) 

DSilberling

keiさん、こんにちは。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニーは、本来の彼の姿ではないですが、世の中では「パイレーツ・オブ・カリビアン」=デップという印象になってしまいましたね。
by DSilberling (2007-06-09 22:24) 

DSilberling

chachamaru5さん、こんにちは。
そうですね。今回も音楽は冴えていません。結局1の音楽が一番ですね。
by DSilberling (2007-06-09 22:25) 

びっけ

『パイレーツ・オブ・カリビアン』・・・主役がオーランド・ブルームとは思いもしませんでした。(^^;
そう言えば、『プラトーン』でも、ベトナム語を喋るジョニーの役があまりにもインパクトがあって、主役のチャーリー・シーンを食ってしまっているので、泣く泣くカットした・・・というような話を、ジョニー・デップのドキュメンタリーで『プラトーン』関係者(オリバー・ストーン監督その人だったかも)が話していました。
ジョニー・ディップの兄が脚本を書いてジョニーが監督をした野心作『ブレイブ』は・・・テーマが重すぎて見ていて辛かったぁ・・・。
でも、この映画にマーロン・ブランドが友情出演していたところに、ジョニーの人脈の凄さと確かさを感じます。
by びっけ (2007-06-10 22:07) 

hanashinobu

こんばんは。リバー・フェニックスの最期が彼のお店だったとは。
写真はシークレットウィンドウのでしたっけ?この映画は私的にはイマイチだったのですが、ビジュアルは一番好きなデップでした。
by hanashinobu (2007-06-10 23:45) 

DSilberling

びっけさん、こんにちは。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は3で、誰が主役なんだかわからなくなっていましたが(笑)。ラストシーンはブルームで、なんとか面目を保っていましたね。
by DSilberling (2007-06-11 07:11) 

DSilberling

hanashinobuさん、こんにちは。
ヴァイパー・ルームは、いまでもサンセット・ブルバードにあります。店の前を通るたびにフェニックスを思い出します。
by DSilberling (2007-06-11 07:12) 

くるみ

こんばんは
niceありがとうございます。
ジョニー・デップも好きな俳優さんです。
ジョニー・デップにも下積み時代があったのですねぇ・・・。
いろいろ勉強になりました。
チャーリーとチョコレート工場は、どうしても観たくて
1人で映画館に観に行きました。
自分に子供ができたら見せたい映画です。
ちなみに、着メロは♪ウィリウォンカ・ウィリウォンカ・・・
です。(今時?!って感じですが・・・。)
私もパイレーツの主役はジョニー・デップだと思っていました( ̄Д ̄;;
オーリーだったとは・・・。
また寄らせていただきます。ありがとうございました。
by くるみ (2007-06-11 22:56) 

DSilberling

くるりんさん、こんにちは。
デップはバートンとの作品が一番ですねえ。
by DSilberling (2007-06-17 21:29) 

toshi

so-net blogでjonnyについて書かれているものを調べたら
ここにたどり着きました
これからもjonny満載でお願いします!
わたしはラスベガスをやっつけろが結構好きです!
by toshi (2007-06-20 23:23) 

YaCoHa

こんにちは。
リバー・フェニックスはそこで亡くなったのですね・・・。
ティム・バートンもずーっとジョニー・デップ派で続けて欲しいです。私にとっては「スリーピー・ホロウ」と「チャーリー~」が彼らの最高傑作。。。
by YaCoHa (2007-06-24 00:31) 

DSilberling

toshiさん、こんにちは。
「ラスベガス〜」通ですね。
これからもよろしくお願いいたします。
by DSilberling (2007-06-24 03:18) 

DSilberling

Yakohaさん、こんにちは。
次回作もファンタジーですよ。というか、ホラーファンタジー。
楽しみです。
by DSilberling (2007-06-24 03:19) 

もえもえまちこ

シザーハンズで知っていた「ジョニーデップ」という俳優さんが、
「ギルバートグレイプ」において、何かめちゃくちゃ男前な人と
いうのがわかって、一気にテンションUPした思い出があります。

それにしても「ジャック・スパロウ」が主役の設定じゃなかったコトに
オドロキ!でした。
オーランドブルームは指輪のときの方がカッコよかったように感じますね。
by もえもえまちこ (2007-09-24 08:30) 

春分

ほお、あれにも特別編が・・。
by 春分 (2008-03-09 13:50) 

Meridian

妹の恋人が大好き!です。
by Meridian (2008-03-27 22:04) 

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